測量士補検定(前半) 国家資格の測量士補についての出題です。 ・出題範囲(法規、多角測量、水準測量)計算問題は省きます。 (誰得。過去問を参考していますが多少アレンジを加えてあります。) 勉強 - その他 測量士補 国家資格 土地家屋調査士 土木建築 測量 資格 Q1公共測量における、現地作業について述べたものである。間違っているものはどれか? (難易度★) 選択肢現地の状況を考慮してヘルメットや安全ベストを現地で着用した。社員証を携帯していることから測量計画機関が発行する身分証明書を携帯しなかった。現地立ち入りを伴う公共測量を実施するにあたり、土地所有者や地権者の立ち入り許可を得た。現地作業終了後、その作業で得られた測量成果について規定の比率で点検測量を行った。 Q2測量法に規定された測量成果、公共測量について述べたものである。ア~エに入る正しい語句の組み合わせはどれか?(難易度★★) a.「公共測量」とは基本測量以外の測量で建物に関する測量その他の局地的測量または小縮尺図の調製その他(ア)を必要としない測量で政令で定めるものを除く。 b.測量成果とは、当該測量において(イ)をいい、測量記録とは、測量成果を得る過程において得た作業記録。 c.測量計画機関は、公共測量を実施する際、あらかじめその地域、期間、その他必要な事項を(ウ)に通知しなければならない。 d.公共測量を実施しようとする者は、(エ)の承諾を得て、基本測量のために設置した測量票を使用することができる。 選択肢高度な精度 測量計算書 国土交通大臣 国土地理院の長高性能な機械 最終の目的として得た結果 関係都道府県知事 国土交通大臣高性能な機械 測量計算書 国土地理院の長 国土交通大臣高度な精度 最終の目的として得た結果 関係都道府県知事 国土地理院の長 Q3基準点測量の標準的な作業工程として、適切な流れはどれか?(難易度★) 選択肢計画→選点→観測→測量票の設置→計算→品質評価→成果等の整理計画→測量票の設置→選点→観測→計算→品質評価→成果等の整理計画→選点→観測→計算→測量票の設置→品質評価→成果等の整理計画→選点→測量票の設置→観測→計算→品質評価→成果等の整理 Q4光波測距儀を使用した距離の測定について述べたものである。間違っているものはどれか?(難易度★★) 選択肢気圧が高くなると、測定距離が長くなる。気温が上がると、測定距離が長くなる。変調周波数の変化による誤差は、測定距離に比例する。相違差測定による誤差は、測定距離に比例しない。 Q5トランシットを用いた水平角観測における誤差について述べたものである。間違っている記述はいくつあるか?(難易度★) a.水平軸誤差は、望遠鏡の正・反の観測で消去できない。 b.視準軸誤差は、望遠鏡の正・反の観測で消去できる。 c.鉛直軸誤差は、望遠鏡の正・反の観測で消去できない。 d.偏心誤差は、望遠鏡の正・反の観測で消去できる。 e.目盛誤差は、複数対回の観測で目盛位置を変えることで小さくすることができる。 選択肢1234 Q6RTK法、ネットワーク型RTK法による基準点測量について述べたものである。ア~エに入る正しい語句の組み合わせはどれか?(難易度★) RTK法では、移動点を放射法により観測し、使用する衛生数はGPS衛星のみの場合は(ア)GPS衛星とGLONASS衛星を併用した場合は(イ)以上が必要で(ウ)に使用できる。 ネットワーク型RTK法は、データ配信業者から(エ)の電子基準点を基にした補正データまたは面補正パラメータ等を通信回線により移動局で入手すると同時にGNSS衛星からも信号を受信することによって即時に位置を決定する観測方式である。 選択肢ア・4個以上 イ・5個以上 ウ・1~2級基準点測量 エ・3点以上ア・4個以上 イ・5個以上 ウ・3~4級基準点測量 エ・2点以上ア・5個以上 イ・6個以上 ウ・1~2級基準点測量 エ・2点以上ア・5個以上 イ・6個以上 ウ・3~4級基準点測量 エ・3点以上 Q7GNSS測量機を用いた測量時の留意点についてア~エに入る正しい語句の組み合わせはどれか? (難易度★) GNSS測量機を用いた測量では、GNSS衛星からの電波を利用することで、高い建物やが多い都会部や森林などにおける障害物による短時間の受信データの中断を(ア)という。また、看板やトタン屋根などの建物で発生する(イ)などの電波受信障害により観測の信頼性が低下することがある。このため測量時に(ウ)の確保が必要となる。通常、基線解析を行う際には、解析に使用するGNSS衛生の(エ)高角度を設定する。 選択肢ア・サイクルスリップ イ・マルチパス ウ・上空視界 エ・最低ア・マルチパス イ・サイクルスリップ ウ・観測点間の視通 エ・最低ア・サイクルスリップ イ・マルチパス ウ・上空視界 エ・最高ア・マルチパス イ・サイクルスリップ ウ・観測点間の視通 エ・最高 Q8地球の形状と地球上の位置について述べたものである。間違っているものはどれか? (難易度★★) 1.ジオイド面は、重力の方向と直行しており、地球の形に近似した回転楕円体に対して凹凸がある。 2.地球上の位置を経緯度で表すための基準として、地球の形に近似した回転楕円体が用いられる。 3.ジオイド高とは、測量の基準とする回転楕円体面から地表までの高さである。 4.世界測地系である地心直交座標系の座標値から、経緯度を計算することができる。 選択肢1234 Q9次の文は1級水準測量の観測について述べたものである正しい文はいくつあるか? (難易度★★) a.標尺補正のための温度測定は、水準点および固定点で実施する。 b.レベルおよび標尺は、作業期間中においても点検調整を行う。 c.レベルと後視標尺および前視標尺との距離は等しくする。 d.往観測の出発点に立てる標尺と復観測の出発点に立てる標尺は、逆のものを用いる。 選択肢1234 Q10水準測量の観測における誤差について、水準点間のレベルの整置回数を偶数回にして観測することにより消去できる誤差はどれか?(難易度★) 選択肢視準軸誤差鉛直軸誤差標尺の零点誤差標尺の傾きによる誤差